作家デビューとその意味

2008年8月15日 (金曜日)

あとがき

すぐに、反響は、でないだろうなー、
…と思いつつ、書いちまいました。

人は、時にビンタ(瞬発力)より、ボディブロー(持続力)をかましたくなるモンで、

世間様はそれを「人情」と、呼んでくださるらしいです。

20年~30年、経ってから、もう一度、読み返して、みようかしら。

そのときに…、

「日本というクニ」が「滅びていない」ことを

祈らずには、いられません。

終戦記念日に、著しました。

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2008年8月14日 (木曜日)

狂想曲、または鎮魂歌。

わたくしが…、初めて…「文章を書いてお給料をいただいた」のは…

たしか…、2000年ちょうどの春でございました…。

名古屋駅のど真ん中に、JR名古屋髙島屋という大きなツインタワーなるものが建ち…、

「家が近いから」という理由でその…広告代理店(オールタコシマヤアドバダイイング)

アルバイトとして…、お仕えしていたのでございます。

華やかな表舞台(テナント側)とは裏腹に、ブサイクな職場でしてね~ぇ…。

もう…、あれは…そう、まさに「工場」でございました。

汗とホコリにまみれて、東京&大阪から、出向したラット(奴隷)らが

必死で働くその様は…、ハタチそこそこのわたくしには理解できず…、

うすら寒い…恐怖すら…、おぼえました。

(なぜだ…!? 宗教上の理由すら…無いのに…?

自分の意志&権利を主張した上で、そうして働いているのか…?)

必死な集団を見て…、コイツら狂ってるのかと…本気でおもひました…。

(今なら少し…理解は、できる…)

自分はちょこちょこっと文章を書き…、添付ファイルでメール送信しておりましたので…

あまり…「工場」に近づくことはなかったのですが…。

あまりにも、衝撃的で、トラウマなのでございます。

[書くことのプロに成る]とは、まさか…あのようなことではないでしょうねぇ…?

自らの血肉を切り売りして、食べるための金を得るとは…!

「逆ゾンビ」に他ならぬではないかと…。

…以上が、わたくしがご辞退申し上げた理由にございます。

師匠、どうか…、どうか……、ご理解くださいませ。

わたくしは「書くこと」が大好きなのです。

それでなければ…、「言葉で他人様を喜ばせる」というホステスなる職業を

どうして選びましょうか…?

わたくしにとっては「罪と罰」のソーニャ(娼婦)のほうが、まだ…理解できるのです。

あぁ…、愛しい師匠よ。

近い将来に、わたくしは…あなたさまを「裏切る」日が、来ましょうや。

「裏切り?」それは違う。

光秀が、信長を討ったごとく、時代を塗り替えるならば…。

それは…究極の師弟愛(師匠、御自らが望んでいる)ではございますまいか?

…ならば、愛と尊厳を以て、それを全うするのがわたくしの最後の務め…だとしたら?

謹んで、果たさせてくださいまし。

わたくしは…、その十字架を背負いながら…生きてゆきましょう。

名声だぁ?権力だぁ?そんなものに一体、どれほどの価値があるというのか?

…わたくしは、そう、自問自答しながら…、

血と、涙を、たれ流しながら…

生きてゆきとうございます…。

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2008年8月11日 (月曜日)

書いてみないか

恩師にお会いしました。

たしか来月…、独立をむかえるハズ…。

(ホントに博報堂、辞めちゃうんだ…)

おいそがしいでしょうに…、と,思いきや

とても元気そうだった笑

神保町にて、古本屋めぐりをされていたそうな。

表参道を、おさんぽしていたわたくし。

師匠からお電話いただいて、半蔵門線で神保町にかけつけた。

しばし、本屋めぐりに没頭するわたくしたち。

数ある万葉集・伊勢物語の中から、解釈の素晴らしいものを欲しいのですが…

とのリクエストに、

「お前の性格からいって、●●社の○○○○訳が、一番合うぞ」

とおっしゃり、パパパッと選んでくださった。

大好きな師匠。

東大文学部ご出身の、MY師匠は、

無類の本好き&女好き。(笑)

喫茶店へはいり、近況を報告。

わたしは宮仕え(銀座ホステス)のおもしろさを、
ずーっと、しゃべってた。

以前、MY客のくださった謌を、師匠にみせたりしてねー。

「ハッハッハ。、本当に女房として、仕えてるんだね~。」

うん、そうよ♪

「それをさ…、書いてみないか?ギャラも出すから」

ほぇ!? 作家デビューできるの?

つづく

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